和室

住宅においてもバリアフリー化が求められている中、我が家に設けた和室は高さを設けて小上がりにしました。和室に高さを設ける上で気をつけた点は、中途半端な段差にせず、腰掛に最適な高さにするということです。

ほんの少しの段差はかえって足をつまずきやすくなり転倒の原因になります。歩き始めた小さな子どもや足腰の弱った高齢者には行き来のしにくさに繋がります。腰掛にちょうどいいしっかりとした高さを確保することで、ちょっとした休憩スペースとして最適です。家事の合間にちょっと腰を下ろしたいと思ってもソファは家族が占領しています。床に座りこんでしまうと立ち上がるのが面倒で、次の動作がしずらくなります。

しかし、小上がりの和室なら高さがあることでサッと立ち上がれますし、そのままゴロンと体を倒して休憩することもできます。還暦を迎えた私の両親もこの小上がりの和室を気に入っています。畳と言う過ごし慣れた空間である上に、畳に座り込んでしまうと立ち上がる際に体に負担をかけますが、高さがあることで立ち上がる際に体に負担をかけることがありません。

この高さを活かして和室の中央部分には掘りコタツを設けました。冬はここで家族みんなでお鍋を囲み食事をするにも最適です。リビングと繋がった和室を設けたため、和室を小上がりにすることで空間のメリハリが生まれますし、畳下のデッドスペースを利用して引き出し収納を設けました。座布団や子どものお昼寝用寝具、おもちゃや日用雑貨などたくさん収納することができています。和室のあり方も以前とは大きく変化しているだけに自分達にピッタリの和室を設けましょう。

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This entry was posted on 土曜日, 8月 5th, 2017 at 1:45 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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